はじめての一人暮らし、そろえておくべきものは何?
出費がかさむ新生活、削減できるところや、揃えておいた方が良いモノを知りたい!
そんな新生活をはじめる方の参考になるように、大学4年間の一人暮らし生活から気づいたことをまとめています。
~今回はホットカーペット&絨毯編~
部屋の8割が絨毯&カーペット?
私の家は7.5畳のお部屋をかりているのですが、フローリングの床の8割をじゅうたん&カーペットで覆っています。
私の場合は、6畳の絨毯を敷いた上に2畳のホットカーペットを敷いています。
この記事では実際に絨毯(じゅうたん)やカーペットを敷いていて良かったなと思う点を紹介していこうと思います。
ぜひ、お部屋づくりの参考にしてみてください。
カーペット&絨毯を敷いていてよかった点
カーペット&絨毯を敷いていてよかった点は次の3つです。
- 部屋があたたかく感じる
絨毯&カーペットを敷いていることで、床からの冷気を感じにくく、足元が冷えにくいです。また、じゅうたんやカーペットが床を覆っていることで、見た目にも温かみがある部屋になります。じゅうたんやカーペットは色も自由に選べるので、自分好みの配色のお部屋にしやすいです。
また、ホットカーペットを敷くことで、冬でもとても暖かいです。
- フローリングや畳の床に傷がつきにくい
賃貸のお部屋では、できるだけお部屋に傷を付けたくないですよね。そのままのフローリングや畳では、家具の移動等で簡単に傷が付いてしまったりします。
絨毯やカーペットをはじめに床に敷いておけば、他の家具等で床に傷が付くことを防げますし、そのことを気にすることなく生活できるので、細かなストレスも減るように感じます。
- 床でごろごろできる
最後の1つは人にもよると思いますが、床全体が絨毯やカーペットで覆われているため、あたたかく床ごろごろすることができる点です。実際に私は、寝るとき以外は床で過ごすことが多いです。友達が遊びに来た時等も適当に座ってと言いやすいですし、寒い思いをさせることも少ないと思います。
じゅうたんやカーペットは掃除がしにくい?
じゅうたんやカーペットはフローリングの床に比べると掃除がしにくいように感じるかもしれません。
実際に私は、掃除機やコロコロを使って普段掃除をしています。絨毯は髪の毛やほこりが絡まりやすく掃除機でも吸いにくいと感じることがあります。でも、コロコロを使うととても綺麗に取れます。
さらに、絨毯の上に麻や綿素材の目の詰まったマットやキルトラグ等を敷いておくと、掃除機でも掃除がしやすく、洗うことができるので、清潔感も保てます。マットやキルトラグは洗いやすいサイズを選んでおくと、洗濯の大変さが減るのでおすすめです。
まとめ
敷物には、絨毯、カーペット、ラグやマット等いろいろありますが、今回はこれらの敷物を一人暮らしのお部屋に敷いてみて良かった点を紹介してきました。
絨毯やカーペットを床に敷いておくことで、フローリングや畳に傷がつきにくく、お部屋に温かみが出るのでおすすめです。
床に絨毯やカーペット等を1枚敷くだけで、お部屋の雰囲気もがらりと変わるので、お部屋に自分好みの色を出したい方はお好みの色の絨毯やカーペットを取り入れてみても良いのではないでしょうか。
この記事が新生活を始める方のお部屋づくりの参考になっていれば嬉しいです。
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