最近、お味噌汁をよく飲むようになりました。
前までは、健康に良いし、飲んだ方がいいよなと思ってはいましたが、
お味噌汁のために、お鍋をだして、野菜を切ってと、料理をするのが億劫に感じて
作らないことが多かったです。
ですが、最近は、楽をするお味噌汁の作り方を見つけたので、
手軽に、ちゃちゃっと作れるようになり、お味噌汁を足したいなと思った時に、
お味噌汁を飲めるようになりました。
今日は、そんな楽するお味噌汁の作り方を紹介していきます。
Contents
玉ねぎとわかめのお味噌汁
私が一番よくやるのは、玉ねぎとわかめのお味噌汁です。
玉ねぎだけあらかじめ前処理をしておけば、いつでも簡単に、作ることができます。
必要な材料は、スライスした玉ねぎ、乾燥わかめ、みそ、顆粒だしです。
玉ねぎは、DAISOで購入したスライサーを使ってスライスし、数時間水にさらしたものを、
水切りし、冷蔵庫に常備しています。
こうしておくことで、お椀に、材料をお好み量投入し、お湯を注ぐだけで、
簡単に、お味噌汁が完成します。
玉ねぎを薄くスライスしておくのがポイントです。
これをしておくことで、お湯を注ぐだけでも熱が入りやすくなります。
顆粒だしは、いりこだしとアゴだしを気分で選んで使っています。
味噌は、地元のお味噌やさんの味噌を愛用しています。
赤味噌、白味噌、黒味噌の三種類を1つのタッパにいれ、好みの配分ですくって、
お味噌汁を作っています。
大根とわかめのお味噌汁
続いては、大根のお味噌汁です。
こちらも、大根とわかめの前処理が必要ですが、用意をしておくと、飲みたい時に、
さっと用意ができます。
必要な材料は、スライスした大根、わかめ、味噌、顆粒だしです。
玉ねぎの時とほとんど同じですね。
ここでも野菜を薄くスライスしておくことがポイントになります。
私は、ピーラーで、薄く擦った大根を1食分くらいにまとめてラップをし、
冷凍庫に保存しておいています。
用意しておいた大根を冷凍のまま、お椀に入れ、他の材料も入れたら、熱湯をかけます。
すると、熱で、大根がとけ、程よく熱が入ります。
熱々ではなく、程よい温度のお味噌汁が完成します。
他にも、わかめの代わりに、乾燥ひじきを入れてみたり、あげを切って冷凍しておき、
お味噌汁の具材に入れたりしてもとても美味しいです。
野菜も冷凍で小分けになっているものを購入し、使うと、より、簡単に作ることができると
思います。
業務スーパーで購入した、菜の花の冷凍野菜があったので、これとあげを具材にして
作ったお味噌汁も美味しかったです。
まとめ
今日は、薄切り野菜で簡単に作れるお味噌汁を紹介しました。
玉ねぎや大根といった野菜をスライスして常備しておくと、調味料とお湯を加えるだけで、
なべいらず、器でささっと手軽にお味噌汁が作れてしまいます。
また、お味噌汁だけでなく、調味料をコンソメに変えたりとアレンジすると、コンソメスープに
なったりと、アレンジもできます。
日々忙しく、ゆっくり料理をする時間がない、でも食事に一つ汁物を足したい
そんな方の参考になれば幸いです。
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